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2年以上使ってるFurbo ドッグカメラですが、先日餌が出てくるところを掃除していたらパッキンが外れてしまいました。

 

Furboのここのフタが外れた

Furboのここのフタが外れた

 

ちょっと汚れてきたので拭いて綺麗にしよう、ってあまり力を入れて押すと簡単に外れてしまうので注意してください。

今回の記事は、わたし個人で行った作業なので、あなたが分解する場合は自己責任でお願いします。

 

 

そもそも分解できるのか?ネジを外してみた

 

そもそも分解できるのかどうか分からなかったのですが、裏返して見ると、ネジが何本かあったので、たぶんここのネジを外せば分解出来るかも?と淡い期待をしつつ、分解に挑戦してみました。

 

新しいFurboドッグカメラは「360°ビュー」機能が追加されて、新商品になっています。今回は古い機種の分解をした記事です。

 

この2つのネジを外してみた

この2つのネジを外してみた

 

実はココのネジ、プラスとかマイナスのネジではありません。小さな六角ネジになってます。我が家にはこんな小さな六角レンチありません。

六角レンチが必要なネジ

どうしたものかと思案しましたけど、ものは試しにと小さなマイナスドライバーを使ったらなんとかネジが外せました。無理するとネジ山潰れるので注意してくださいね。ちゃんと六角レンチ使いましょう。

 

 

2つネジを外してみたけど、本体が外れる様子も無かったので、他にもネジがあるんじゃないかと・・・。

 

ありました。これです。

ゴムパッキンが押し込まれたいた部分にもネジが隠れていました。

合計5つのネジを外します

合計5つのネジを外します

 

いよいよ本体分解

 

底のネジ5つが外れたら、次は本体カバーの左右にあるたて溝に小さなマイナスドライバーを差し込んで分解していきます。ドライバーの傷がつきやすいので慎重に。

 

マイナスドライバーを使って本体カバーを分解

マイナスドライバーを使って本体カバーを分解

 

本体カバーは下の写真のようにパッカーンと分解(分割)できます。

パッカーンと本体カバーを分解したところ

パッカーンと本体カバーを分解したところ

 

さて次は外れたフタを直す作業です。

 

外れたフタを直していきます

 

ここの外れてしまったフタを直していきます

ここの外れてしまったフタを直していきます

 

写真を撮り忘れたのですが、このフタは円の周囲に溝がついてます。その溝を本体側にはめ込んで行けば完了です。本体を分解せずに直そうとしても指が入らない場所なので難しいのですが、分解しちゃえば意外に簡単でした。

 

直したフタ

直したフタ

 

あとは直るのが分かったので、再度フタを外して掃除します。掃除したらフタ装着で完了です。他の部分もせっかくなので掃除しときました。

 

掃除

 

写真にも写ってるけど、本体下部に餌が落ちこんでいました。思ったより数多く落ちてました。本体振ってカラカラと音がするようなら餌が落ちこんでいるかもです。

たまに分解掃除してあげましょう。

 

組み立ては分解の逆順で大丈夫です。難しくありません。

組み立て完了したら、電源に繋いで正常に動作するか確認してくださいね。

 

以上、Furbo ドッグカメラの分解方法の参考になれば。

 

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