ドッグフードを【ブルーバッファロー】に変えてみた

この記事は約 4 分で読めます

更新 2018/12/27
ドッグフード

前回書いたドッグフードが昨年末に無くなってきたので、慌てて近くのホームセンターに行って買って来ました。実はカナガンとかアランズのドッグフードは気に入ってたのですがいかんせん値段がね＾＾　1kgあたり2,000円超えます。

なので、もう少し安くて良い物はないかと・・・。
で買って来たのがこれ。

↓　↓

ニュートロナチュラルチョイススペシャルケア避妊・去勢犬用超小型犬～小型犬用成犬用チキン&玄米

実はこれが大失敗・・(｡>_<｡)

なんていうか、餌のニオイが古い油臭く酸化している感じ？大丈夫かなぁ～と思いながら食べさせてみると、食いつきも特に嫌がる様子も無かったんです。

でも、何故かゲロるんですよね。これは怪しいと思い、すぐさま食べさせるのを止めました。商品レビューも悪くは無かったので安心していたのですが、ビートパルプが入っているのはダメって書いてるブログもありました。

ちなみにこのビートパルプは、サトウダイコン【別名：甜菜（テンサイ）】の絞りカスで、食物繊維が豊富なんだけど、肉食動物には不要なもの。要はかさ上げなんですね。しかも、絞りかすにする時に薬品で溶かしている場合があること。ちょっと危険な感じ。犬の健康を害する恐れ大かも？

話戻して、ニュートロナチュラルチョイスを食べさせて調子悪くなった原因は油臭いニオイが怪しいと踏んでます。薬品が入っていたのか、単に餌が合わなかったのか、商品管理が悪くて酸化してたのか、消費期限が過ぎていたのか（既に捨ててしまったのでわからず）、いずれにしてもこれはうちの子にはダメでした。

で、今度はビートパルプが入っていないのを探しに行って来ました。そこで見つけたのがブルーバッファローのドッグフード。
ブルーバッファロー BLUE LPF （超）小型犬体重管理成犬チキン＆玄米

粒はこんな感じで少し大きめかな。

この餌のニオイは、美味しそうなニオイだったので大丈夫っぽく、実際に食べさせてもゲロりもせず、大丈夫でした。

原材料は

骨抜き鶏肉、玄米、大麦、オートミール、チキンミール、トマトポマス、ライスブラン、エンドウマメ、亜麻仁 (オメガ-3脂肪酸およびオメガ-6脂肪酸源)、チキンエキス、セルロースパウダー、鶏脂 (混合トコフェロールにて酸化防止)、馬鈴薯、アルファルファミール、馬鈴薯でんぷん、乾燥チコリ根、サツマイモ、人参、ガーリック、グルコサミン塩酸塩、ユッカ抽出物、パセリ、ケルプ、ブルーベリー、クランベリー、リンゴ、ほうれん草、ブラックベリー、ザクロ、カボチャ、大麦若葉、ターメリック、コンドロイチン硫酸、乾燥酵母、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵産物、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵産物、乾燥黒麹菌発酵産物、乾燥トリコデルマ・ロンギブラキアタム発酵産物、乾燥バチルス・サブチルス発酵産物、アミノ酸類 (DL-メチオニン、L-カルニチン、L-リジン、タウリン) 、ミネラル類 (炭酸カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、硫酸第一鉄、鉄アミノ酸キレート、亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム) 、ビタミン類 (塩化コリン、E、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、ニコチン酸、パントテン酸カルシウム、ビオチン、A、B1、B2、D3、B12、B6、ベータカロテン、葉酸) 、カラメル色素、酸化防止剤 (混合トコフェロール、ローズマリー抽出物)

ご覧のように、ビートパルプは入っていません。

このブルーバッファローのドッグフードのコンセプトが良かったのと、30日の返金保証がついていたこと。※現在返金保証なくなりました（泣）

酸化に配慮したペットフードということで、７つの抗酸化栄養素を含む「ライフソースビッツ」入りです。